べとぼこチャットルーム


2013年9月19日木曜日

水ぶっかけ生活





今住んでいる家に住み始めて早半年経った。

前回シャワーもトイレも無いと言ったが、正確には一階にはあった。

私の部屋は三階(屋上)にあり正直シャワーを浴びに一階まで行くのは億劫であった。

屋上には私の部屋、ベランダ、洗濯場の三つの空間が合ったので
そのうちの洗濯場を洗濯機を外に出してシャワールームとして使う許可を得た。

これ一階まで行く必要はなくなったわけである。
一階でもここでも、温水は出ないわけだから、ここでいいわけだ。
シャワールームと言っても、あるのは蛇口がひとつぽつんとおいてあるだけで
地べたに座って蛇口に肩を当てるので精一杯、頭を洗うには半分土下座する形で やるのだ。

そこでバケツを購入した。 このバケツに水をある程度ためておいて、小さな桶で水をぶっかける。
蛇口からシャワーへ一歩近づいたわけだ。 そこから最近一気に現代人の生活に近づく。
なんと温水をバケツ一杯にする術を手に入れたのだ。
まあ温水といってもバケツ一杯に20-25度くらいの温度だが 体を洗う抵抗が一気に減った。
やり方は原始的なのだが、給湯器でお湯を暖めてバケツにぶち込むだけ これはベトナム人の一般家庭で行われているやり方だそうだ。
単純明快だが、案外楽でいい。
前は、体を洗うにもある程度の覚悟が必要であった。
順序が必要であった。
まず足から洗う、なぜかといえばあまり寒くないからだ。
そこから頭を洗う。なぜかといえばあまり寒くないからだ。
水の温度に体を徐々に慣らしていって 覚悟を決めて背中やおなかを一気に洗うのだ。
一回被ってしまえばどうって事はないのだが、そこまで行くのに毎回覚悟が必要となる。

今では給湯器でお風呂のお湯を沸かす一見すれば
不思議な光景が当たり前となってしまった。

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